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いろんな貨幣のつくりかた

カラーコインのつくり方

いなほちゃん

カラーコインは、10の工程(こうてい)から造(つく)られています。プルーフ貨幣(かへい)やみなさんの使(つか)っている貨幣(かへい)の造(つく)り方(かた)と比(くら)べてみてください。

1.溶解(ようかい)

1.溶解

貨幣(かへい)材料(ざいりょう)〔銀(ぎん)等(とう)〕を電気炉(でんきろ)で溶(と)かし、連続鋳造(れんぞくちゅうぞう)で鋳造板(ちゅうぞうばん)を造(つく)りコイル状(じょう)に巻取(まきと)ります。

2.圧延(あつえん)

2.圧延

コイル状(じょう)に巻取(まきと)られた鋳造板(ちゅうぞうばん)を圧延(あつえん)して所定(しょてい)の厚(あつ)さまで延(の)ばします。

3.圧穿(あっせん)

3.圧穿

所定(しょてい)の厚(あつ)さに仕上(しあが)った圧延板(あつえんばん)を貨幣(かへい)の形(かたち)に打(う)ち抜(ぬ)きます。貨幣(かへい)の形(かたち)に打(う)ち抜(ぬ)かれたものを造幣局(ぞうへいきょく)では、円形(えんぎょう)と呼(よ)んでいます。

4.圧縁(あつえん)

4.圧縁

貨幣(かへい)の模様(もよう)を出(だ)しやすくするため、円形(えんぎょう)の周囲(しゅうい)に縁(ふち)をつけます。

5.円形焼鈍(えんぎょうしょうどん)

5.円形焼鈍

貨幣(かへい)の模様(もよう)を出(だ)しやすくするため、円形(えんぎょう)に熱(ねつ)を加(くわ)えて軟(やわ)らかくします。

6.円形研磨(えんぎょうけんま)

6.円形研磨

プルーフ特有(とくゆう)の光沢(こうたく)を出(だ)しやすくするため、研磨機(けんまき)により円形(えんぎょう)の表面(ひょうめん)を研磨(けんま)し、光沢(こうたく)を出(だ)します。

7.圧印(あついん)

7.圧印

表面研磨(ひょうめんけんま)された円形(えんぎょう)に貨幣(かへい)の模様(もよう)をプレスします。貨幣(かへい)の模様(もよう)をより鮮明(せんめい)にするため、2回(かい)プレスします。

8.防錆塗装(ぼうせいとそう)

8.防錆塗装

変色(へんしょく)などを防止(ぼうし)するため、貨幣(かへい)全面(ぜんめん)に防錆塗料(ぼうせいとりょう)を塗布(とふ)します。

9.カラー印刷(いんさつ)(パッド印刷(いんさつ))

9.カラー印刷

色(いろ)ごとに作成(さくせい)した版(はん)を貨幣(かへい)の表面(ひょうめん)に繰(く)り返(かえ)し重(かさ)ね印刷(いんさつ)し、所定(しょてい)の色(いろ)を出(だ)します。

10.検査(けんさ)・組(く)み込(こ)み

10.検査・組み込み

圧印(あついん)された貨幣(かへい)の模様(もよう)やカラー印刷(いんさつ)の状態(じょうたい)を検査(けんさ)し、合格(ごうかく)した貨幣(かへい)を丁寧(ていねい)にケースに組(く)み込(こ)みます。

カラーコインのできあがり!


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