1階エントランスホール
創業したころの周辺の模型
明治6年(1873年)ごろの造幣寮の全景で、当時の敷地は約18万㎡ありましたが、現在では約半分の約10万㎡です。
明治10年(1877年)までは、造幣局は造幣寮と呼ばれていました。
明治9年(1876年)につくられた大時計
創業当時、大型の機械設備は輸入するとしても、貨幣を造るのに必要な機械・化学薬品・ガス・コークスなどは自給自足するほかなく、電信・電話などの設備や天秤、時計などの機械をすべて造っていました。
この時計は現在でも動いています。10時、11時などの定刻には、時報の鐘が鳴ります。
2階展示室:シアターと造幣局の歴史
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