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> 桜のさんぽ道の桜樹一覧表 あ行~か行
さんぽ道(さいたま)
沿革
桜樹一覧表
全国からの桜の品種、ご紹介
桜のさんぽ道の桜樹一覧表
天の川(あまのがわ)
東京荒川堤にあった里桜で、樹姿がほうき状となり、淡紅色の花が上向きに咲く珍しい品種です。花弁数は10~20枚です。
本数:5本
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市原虎の尾(いちはらとらのお)
京都洛北市原にあった桜で、その咲く有様は、虎の尾のようで、花は淡紅白色で、花弁数は30~40枚です。
本数:3本
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一葉(いちよう)
東京荒川堤にあった里桜で、花芯から1本の葉化した雌しべがでるのでこの名があります。花は淡紅色で、花弁数は25枚程あり満開時には白味がかります。
本数:5本
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妹背(いもせ)
花は濃淡になった紅色で、時に一つの花に実が二つ、対になってつくことから、この名が付けられました。花弁数は30枚程あり、二段咲きが見られます。
本数:4本
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鬱金(うこん)
古くから知られた桜で、江戸時代に京都知恩院に植えられていたといわれ、樹姿は直立高木で、花は淡黄緑色のショウガ科のうこんの根の色に似ていることから、この名が付けられました。花弁数は10~15枚です。
本数:6本
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雨情枝垂(うじょうしだれ)
詩人の野口雨情氏の邸内(現在の宇都宮市鶴田町)にあったことから、この名が付けられました。花は淡紅色で、花弁数は20~26枚です。
本数:4本
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大島桜(おおしまざくら)
伊豆七島などに自生する桜で、花は大きく一重の白色で芳香があります。潮風煙害に強い品種です。
本数:1本
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思川(おもいがわ)
栃木県小山市の修道院にあった十月桜の種から育成された桜です。修道院の下を流れる川の名にちなんで、この名が付けられました。花は淡紅紫色で、花弁数は6~10枚です。
本数:4本
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関山(かんざん)
明治初年東京荒川堤の桜として有名になった桜で、花は濃紅大輪で、花弁数は30枚程です。
本数:5本
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御衣黄(ぎょいこう)
花は黄緑色で、開花が進むにつれて花弁の中心に紅色の縦線が現れる大変珍しい品種で、花弁数は15枚程度です。
本数:5本
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兼六園菊桜(けんろくえんきくざくら)
金沢兼六園にある有名な桜で、花弁数は多いもので300~350枚あり、日本で花弁数の最も多い珍しい桜です。原木は天然記念物に指定されていました。花は淡紅白色です。
本数:2本
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紅華(こうか)
北海道松前町の桜研究家浅利政俊氏が実生の中から選出した桜で、濃紅色の花が密生して咲き、咲き方が華やかであるところから、この名が付けられたといわれています。花弁数は30~40枚です。
本数:2本
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小手毬(こでまり)
多数の花が枝の先に密生して咲き、花は小さい手毬の状態となるところから、この名が付けられました。花は中輪の淡紅色です。
本数:1本
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