造幣局 : かへいをつかったてじな２

かへいをつかったてじな２

次（つぎ）は、５円玉（えんだま）をつかった手品（てじな）です。ひもの長（なが）さや鉛筆（えんぴつ）をかける位置（いち）、おもりの重（おも）さを変（か）えながらやってみましょう！念（ねん）のため、クッションなどのやわらかい布（ぬの）を下（した）に敷（し）いてくださいね。

・鉛筆（えんぴつ）
・1ｍくらいのひも
　（５円玉（えんだま）をひものはしに結（むす）んでください）
・腕時計（うでどけい）

５円玉（えんだま）とは反対側（はんたいがわ）に腕時計（うでどけい）を結（むす）びます。

５円玉（えんだま）と腕時計（うでとけい）を結（むす）んだひもを水平（すいへい）にし、腕時計側（うでとけいがわ）のひもの下（した）になるように鉛筆（えんぴつ）をもちます。ひもが水平（すいへい）になるように注意（ちゅうい）してください。

５円玉側（えんだまがわ）のひもを手（て）から離（はな）してください。腕時計（うでとけい）はどうなるのでしょうか・・・？

安心（あんしん）してください。ひもが鉛筆（えんぴつ）に巻（ま）きついて腕時計（うでとけい）が床（ゆか）に落（お）ちることはありません。

ひもがしっかり鉛筆（えんぴつ）に巻（ま）きついていますよね。