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造幣博物館特別展「江戸時代の貨幣展」の開催について(2022年6月29日)

特別展は終了いたしました。ご来場いただきまして、誠にありがとうございました。

造幣博物館(本局)では、令和4年7月22日(金曜日)から9月25日(日曜日)まで、特別展「江戸時代の貨幣展」を開催いたします。

 造幣博物館は、昭和44年に開館し、大判、小判などの古銭をはじめ、国内外の貨幣、勲章、金属工芸品など約4,000点を展示しており、また、収蔵品を広く国民の皆様に紹介するため定期的に特別展を開催しております。

今回は、皆様にわが国の貨幣の歴史について興味を持っていただくことを目的に、江戸時代の貨幣について紹介する特別展「江戸時代の貨幣展」を開催いたします。

大判・小判のみならず、江戸時代の様々な貨幣を紹介いたしますので、この特別展を通して貨幣に対する関心が一層高まることを期待しております。
皆様のご来館をお待ちしております。

ポスター[PDF]はこちら


 開催期間

令和4年7月22日 (金曜日) から9月25日 (日曜日) まで
(休館日:8月17日(水曜日)、9月21日(水曜日))

※ただし、メンテナンス等のため臨時休館する場合があります。臨時休館する場合は造幣局ホームページでお知らせいたしますので、ご確認のうえ、ご来館ください。

※この特別展は、広島支局では令和4年10月~11月頃に、さいたま支局では令和5年1月~2月頃に開催を予定しています。

 開催場所及び開館時間

造幣博物館(入館無料)
  大阪市北区天満1-1-79
  午前9時00分~午後4時45分(入館は午後4時まで)

地図画像の画像

 主催

 独立行政法人造幣局


 主な展示品

1. 江戸時代の貨幣

・慶長小判、文政二分金などの金貨
・慶長丁銀、豆板銀などの銀貨
・寛永通宝、長崎貿易銭などの銭貨
・秋田銀判九匁二分、但馬南鐐などの地方貨

2. 貨幣研究書

江戸時代に書かれた貨幣研究書『三貨図彙(さんかずい)』

3. 絵巻物

江戸時代の金貨鋳造風景を描いた「金吹方之図(かねふきかたのず)」

4. その他

時代小説において貨幣が登場する場面とその貨幣の現物

 新型コロナウイルス感染拡大防止に関するお願い

新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、造幣局へお越しの皆様には、次のとおりご協力をお願いしています。

・新型コロナウイルス感染症の症状(風邪の症状、37.5℃以上の熱、強いだるさ(倦怠感)、息苦しさ(呼吸困難)など)がある場合は、来局を控えていただきますよう、お願いします。
・博物館入館の際は、マスクの着用、受付に設置しています消毒用アルコールでの手指消毒について、ご協力をお願いします。
・造幣局入構の際、受付において非接触型体温計による検温へのご協力をお願いしています。検温の結果、37.5℃以上の発熱が認められた場合、入構をお断りする場合があります。

 その他

 博物館の開館に併せて、各局のミントショップも営業いたします。博物館にご来館の際には、ぜひお立ち寄りください。

「特別展などのお知らせ」のページへ

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