造幣局創業150周年記念特別展
造幣局では、令和3年4月から年間3期に分けて、博物館及び展示室において「造幣局創業150周年記念特別展」を開催いたします。
明治4（1871）年4月に大阪の地に誕生した造幣局は、令和3（2021）年4月で創業150周年を迎えます。この大きな節目の年を記念して、造幣局本局（大阪府）、さいたま支局（埼玉県）、広島支局（広島県）の各局において、年間3期に分けて特別展を開催します。
明治の創業時から、貨幣の製造をはじめとする各種事業を継続してきた造幣局の歴史、また、それぞれの時代とのつながりを通して、当時の技術や文化などを感じていただき、皆様が造幣局に興味を持っていただける機会になれば幸いです。
造幣局創業150周年記念特別展のお知らせ
- Ⅰ期 【全局】「1円をめぐる 歴史の旅 ～造幣局150年の歩み～」（令和3年4月～6月）
- Ⅱ期 【本局・さいたま支局】「龍が現れ、稲穂が実る ～お金のデザイン150年～」（令和3年10月～12月）
- Ⅱ期 【広島支局】「造幣局今昔ものがたり ～創業150年を迎えて～」（令和3年10月～12月）
- Ⅲ期 【本局・さいたま支局】「造幣局今昔ものがたり ～創業150年を迎えて～」（令和4年1月～3月）
- Ⅲ期 【広島支局】「龍が現れ、稲穂が実る ～お金のデザイン150年～」（令和4年1月～3月）