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全国からの桜の品種、ご紹介
桜のさんぽ道の桜樹一覧表


朱雀(しゅじゃく)

朱雀(しゅじゃく)

昔、京都朱雀にあった有名な桜で、直径約4cm、花弁数は10枚程あり、花は淡紅色で、外弁はやや濃紅、やや垂れ下がって咲きます。

本数:3本


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松月(しょうげつ)

松月(しょうげつ)

東京荒川堤にあった名桜で、平野神社の平野撫子に似ています。花は最初淡紅色で、次第に白色となり、花弁数は25枚程で、葉化雌しべがあります。

本数:6本


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白妙(しろたえ)

白妙(しろたえ)

東京荒川堤に移植された大島桜系の里桜の一種で、花は白色の大輪で、花弁数は10~15枚です。

本数:4本


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千里香(せんりこう)

千里香(せんりこう)

東京荒川堤にあった桜で、芳香があるためこの名が付けられました。花は大輪白色です。

本数:4本


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染井吉野(そめいよしの)

染井吉野(そめいよしの)

江戸末期頃、駒込染井村の植木屋が初めて出した品種と伝えられ、成育が早く接木が簡単なため、急速に日本各地に伝わりました。

本数:1本


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泰山府君(たいざんふくん)

泰山府君(たいざんふくん)

東京荒川堤にあった桜で、花が散るのを惜しんで泰山府君(中国の泰山の神)を祭り、花の命を長らえたという故事から、この名が付けられました。

本数:5本


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手弱女(たおやめ)

手弱女(たおやめ)

京都平野神社境内にある桜で、花は淡紅色で中輪です。花弁数は15~20枚で、内に抱えるような形となり美しい桜です。

本数:5本


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奈良八重桜(ならやえざくら)

奈良八重桜(ならやえざくら)

日本で最も古くからある八重桜で、昔より歌にも詠まれている有名な桜です。花は淡紅色で、開花が進むにつれ白色となり、花弁数は20~50枚です。

本数:6本


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福禄寿(ふくろくじゅ)

福禄寿(ふくろくじゅ)

東京荒川堤にあった大島桜系の里桜で、花は淡紅色で、花弁は波打つようなしわがあり、かたい感じがあります。花弁数は15~20枚あり、大輪として代表的なものです。

本数:6本


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普賢象(ふげんぞう)

普賢象(ふげんぞう)

室町時代から京都地方にある有名な桜で、花の中から葉化した二つの雌しべが突き出し、その先端が屈曲します。その状態が、普賢菩薩の乗る象の鼻に似ているので、この名が付けられました。花は淡紅色で、開花が進むにつれ白色となり、花弁数は20~40枚です。

本数:6本


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八重紅大島(やえべにおおしま)

八重紅大島(やえべにおおしま)

花は淡紅色の八重咲き、大島桜系の一品種で、花弁数は26~35枚、少し香りがあります。

本数:5本


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楊貴妃(ようきひ)

楊貴妃(ようきひ)

昔、奈良地方にあった桜で、つぼみは紅色ですが、開花時には淡紅色となり、花色も優れ豊満なので、中国の楊貴妃を連想して世人が名付けました。花弁数は20枚程です。

本数:4本


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蘭蘭(らんらん)

蘭蘭(らんらん)

北海道松前町で、「白蘭」と「雨宿」との交配から選出育成された桜です。北海道松前の子供達が上野動物園のパンダ「蘭蘭」の死を悼んだことと、花が密集して咲き、その付き方がふくよかでパンダの毛並みに似ていることからこの名が付けられました。花は白色に近く、花弁数は15~20枚です。

本数:5本


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