造幣博物館では、造幣局創業150周年記念特別展シリーズⅡ期「龍が現れ、稲穂が実る～お金のデザイン150年～」を10月8日（金曜日）から開催します。

シリーズⅠ期では、1円貨幣の歴史を通して造幣局150年の歩みを振り返りました。今回のシリーズⅡ期では、造幣局が150年の間に製造した貨幣のデザインが、時代と共にどのように変化していったのかをご覧いただきます。また、今までほとんど公開されることのなかった、昭和13年に貨幣図案を公募した際の応募作品も展示します。

今回の特別展について、詳しくはこちらのページをご覧ください。
https://www.mint.go.jp/enjoy/special-exhibition/sougyou150/sougyou150_index.html

芸術の秋、静かな博物館で、貨幣のデザインの一つひとつをじっくりとご覧になってみてはいかがでしょうか。ただいまご来館の皆さまには造幣局創業150周年を記念したピンバッジを差し上げております。皆さまぜひ造幣博物館にお越しください。
※ピンバッジの配布は在庫がなくなり次第終了させていただきます。

なお、造幣局創業150周年記念特別展シリーズⅡ期は、造幣さいたま博物館（さいたま支局）及び造幣展示室（広島支局）においても10月8日（金曜日）から開催します。
※造幣展示室では、シリーズⅡ期に「造幣局今昔ものがたり～創業150年を迎えて～」を開催し、「龍が現れ、稲穂が実る～お金のデザイン150年～」はシリーズⅢ期に開催します。

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