屋外
造幣博物館北側に、創業当時に使用されていた圧印機を展示しています。
トネリエ圧印機(フランス製)
慶応4年(1868年)、閉鎖状態にあったイギリスの香港造幣局の機械一式を6万両で購入した圧印機のうちの1台で、明治4年(1871年)の創業当初は金・銀貨幣の製造に、その後は銅貨幣の製造に使われました。
ウールホルン圧印機(ドイツ製)
新たに明治4年(1871年)から明治6年(1873年)にかけてドイツから輸入された10台の圧印機のうちの1台で、金・銀貨幣の製造に使われました。
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