法人番号 6120005008509

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桜の通り抜け
桜樹一覧表 [し]


塩竈桜(しおがまざくら)

塩竈桜(しおがまざくら)

塩竈神社にあった八重桜で、大輪の花が密生して咲きます。花は淡紅色で花弁数は35~50枚で縦しわがあり、先端は切れ込みが多く、雌しべが緑色葉化しています。

本数:2本


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静香(しずか)

静香(しずか)

北海道松前町で「天の川」と「雨宿」との交配から選出育成された桜です。色は白色で、花弁数は15~20枚あり、芳香があります。

本数:2本


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枝垂桜(しだれざくら)

枝垂桜(しだれざくら)

彼岸桜の突然変異品種で、幹の高いところから枝が横に広がりそれより細い枝が長く垂れ下がって大変優美です。花は一重の淡桃色です。

本数:2本


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芝山(しばやま)

芝山(しばやま)

東京荒川堤にあった一重の桜で、つぼみは極淡桃色で、開花後白色となり少し香りがあります。

本数:1本


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十月桜(じゅうがつざくら)

十月桜(じゅうがつざくら)

4月上旬頃と10月頃の年2回開花し、花弁数は10~20枚です。

本数:4本


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十六日桜(じゅうろくにちざくら)

十六日桜(じゅうろくにちざくら)

松山市の龍隠寺(廃寺)にあった桜で、桜花を見ずに死ぬのは心残りという病父の望みをきいて、孝子吉平が桜に祈念したところ、旧暦正月16日というのに桜を咲かせたという伝説のある桜です。花は、白色で一重の里桜です。

本数:1本


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朱雀(しゅじゃく)

朱雀(しゅじゃく)

昔、京都朱雀にあった有名な桜で、直径約4cm、花弁数は10枚程あり、花は淡紅色で、外弁はやや濃紅、やや垂れ下がって咲きます。

本数:1本


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数珠掛桜(じゅずかけざくら)

数珠掛桜(じゅずかけざくら)

新潟県京ヶ瀬村(現在の阿賀野市)の梅護寺にある桜で、花は淡紅色菊桜系で、親鸞聖人が桜の枝に数珠をかけられたという故事から、この名が付けられました。花弁数は200枚程です。

本数:2本


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鐘馗(しょうき)

鐘馗(しょうき)

東京荒川堤にあった桜です。

本数:2本


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松月(しょうげつ)

松月(しょうげつ)

東京荒川堤にあった名桜で、平野神社の平野撫子に似ています。花は最初淡紅色で、次第に白色となり、花弁数は25枚程で、葉化雌しべがあります。

本数:8本


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白雪(しらゆき)

白雪(しらゆき)

東京荒川堤にあった里桜系の名花で、花は白色の一重で、花つきが多い優美な品種です。

本数:2本


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白妙(しろたえ)

白妙(しろたえ)

東京荒川堤に移植された大島桜系の里桜の一種で、花は白色の大輪で、花弁数は10~15枚です。

本数:2本


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心田(しんでん)

心田(しんでん)

京都嵯峨野の天龍寺にある塔頭慈済院の玄関脇の桜で、御所の御車返の一種です。慈済院の管主稲葉心田の名前から、この名が付けられました。

本数:1本


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