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全国からの桜の品種、ご紹介
花のまわりみちの桜樹一覧表
加計桜(かけざくら)

加計桜(かけざくら)

広島県山県郡安芸太田町の加計八右衛門氏邸の庭にある桜で、色は淡紅色、花弁数は10~20枚である。

本数:3本


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関山(かんざん)

関山(かんざん)

明治初年東京荒川堤の桜として有名になった桜で、花は濃紅大輪で、花弁数は20~50枚ある。

本数:32本


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祇王寺祇女桜(ぎおうじぎじょざくら)

祇王寺祇女桜(ぎおうじぎじょざくら)

京都祇王寺にある桜で『平家物語』の祇王祇女にちなみ、この名が付けられた優雅な桜である。花は淡紅色で、少し芳香があり、花弁数は15枚程である。

本数:1本


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貴船雲珠桜(きぶねうずざくら)

貴船雲珠桜(きぶねうずざくら)

京都洛北の貴船にある雲珠桜で、明治初年に鞍馬寺から拝領したものと伝えられている。花は一重で淡紅色の清楚な桜である。

本数:1本


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御衣黄(ぎょいこう)

御衣黄(ぎょいこう)

花は黄緑色で、開花が進むにつれて花弁の中心に紅色の縦線が現われる大変珍しい品種で、花弁数は15枚程である。

本数:5本


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桐ヶ谷(きりがや)

桐ヶ谷(きりがや)

鎌倉桐ヶ谷にあった大輪の花で、紅色の一重八重の美しい品種である。

本数:1本


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麒麟(きりん)

麒麟(きりん)

東京荒川堤にあった里桜で、花は濃紅紫色で、花弁数は20~50枚の気品の高い品種。

本数:1本


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兼六園菊桜(けんろくえんきくざくら)

兼六園菊桜(けんろくえんきくざくら)

金沢兼六園にある有名な桜で、花弁数は多いもので300~350枚あり、日本で花弁数の最も多い珍しい桜で、原木は天然記念物に指定されていた。花は淡紅白色。

本数:3本


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紅華(こうか)

紅華(こうか)

北海道松前町の浅利政俊氏が実生の中から育成した桜で、濃紅色の花が密生して咲き、咲き方が華やかであるとことから、この名が付けられた。花弁数は30~40枚ある。

本数:11本


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紅普賢象(こうふげんぞう)

紅普賢象(こうふげんぞう)

江戸時代の桜図譜・花譜に彩色図とともに掲載されている桜で、普賢象の一種で花色が紅色となる。

本数:2本


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苔清水(こけしみず)

苔清水(こけしみず)

東京荒川堤にあった品種で、一重の花は独特な色調で、花弁先端に細かな切れ込みがある。

本数:1本


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御座の間匂(ござのまにおい)

御座の間匂(ござのまにおい)

東京荒川堤にあった品種で、花に香りがあり、花弁数は10~15枚ある。

本数:1本


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琴平(ことひら)

琴平(ことひら)

香川県琴平神社(金刀比羅宮)境内にある山桜系の桜で、花は微淡紅色で、後に白色となる。花弁数は6~15枚ある。

本数:2本


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