第47回 お金と切手の展覧会(広島展)の開催について(2024年7月3日)
お金と切手の展覧会(広島展)は8月13日をもちまして終了いたしました。多数のご来場、ありがとうございました。
独立行政法人造幣局及び独立行政法人国立印刷局は、令和6年8月8日(木曜日)から13日(火曜日)まで、広島市内の福屋八丁堀本店において、「第47回お金と切手の展覧会(広島展)」を開催いたします。
同展覧会では、造幣局及び国立印刷局の事業内容を紹介するほか、両局の博物館が収蔵している珍しい貨幣、お札、切手等の展示を行い、お金に関する歴史や技術を紹介いたします。
また、7月3日より発行されている新しいお札や令和3年から発行されている新しい500円についても詳しく紹介いたします。
このほか、勲章製造作業の実演や手すきの体験など、見て、体験して楽しめる、夏休みの自由研究にもおすすめの展覧会です。
【主な展示内容】
○貨幣関係の展示《造幣局の主な展示》
- 貨幣のできるまで
- 貨幣の歴史(大判・小判、現在使用できる貨幣)
- 貨幣の偽造防止技術
- 日本の記念貨幣
- 造幣局の製品(勲章・褒章、大相撲造幣局理事長杯、金属工芸品、広島県にまつわる製品等)
- 勲章製造作業(手作業)の実演
- 体験コーナー
・貨幣デザイン等の缶バッジ制作体験
・トリックアート撮影
○お札、切手関係の展示《国立印刷局の主な展示》
- お札の紹介(お札のできるまで、お札の歴史)
- 新しいお札の紹介(2024年7月3日(水曜日)から発行)
- お札の偽造防止技術紹介
- 手すき体験コーナー(すき入れ美術紙展示)
- 工芸官による凹版彫刻実演と作品紹介
- 切手の紹介(切手の移り変わり、日本切手のいろいろ、広島県にまつわる切手、世界の珍しい切手など)
- 官報の紹介
- その他体験コーナー(持てますか?1億円、フォトスポット、記念スタンプ)
【開催期間及び開催場所等】
- 共 催
-
独立行政法人 造幣局
独立行政法人 国立印刷局 - 展覧会名称
- 第47回 お金と切手の展覧会(広島展)
- 開催場所
- 福屋八丁堀本店 8階催場
広島県広島市中区胡町6−26 - 開催期間
- 令和6年8月8日(木曜日)~8月13日(火曜日) 6日間
午前10時30分~午後6時30分(各日最終入場は午後6時00分まで)
(ただし、最終日13日(火曜日)は午後4時30分最終入場、午後5時00分閉場) - 入場料金
- 入場無料
- 後 援
- 中国財務局、広島県、広島県教育委員会、広島市、広島市教育委員会、広島県金融広報委員会、中国新聞社、NHK広島放送局、中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送、ちゅピCOM、FMちゅーピー 76.6MHz
【お金と切手の展覧会について】
国民生活に不可欠な貨幣、お札や切手等の製造事業を広く国民の皆さんに紹介するとともに、貨幣、お札や切手等の製造工程や偽造防止技術、その歴史等に関する知識の普及を図ることを目的に全国の主要都市で開催しています。
※詳細については、下記にお電話くださいますようお願い申しあげます。
イベント全般 造幣局総務部広報官 Tel:06-6351-5105
イベント全般 造幣局総務部広報官 Tel:06-6351-5105