造幣局の構内には
１１０種類以上の桜の木が、約３４０本植えられています。
毎年４月に「桜の通り抜け」を開催していることから
桜の名所のイメージを持たれている方も多いかと思います。

しかし、造幣局は紅葉の名所でもあるのです！

見てください！
この美しい紅葉。

隠れた紅葉スポットなので、全然混雑していません。
造幣局の正門を入り、博物館に向かって歩きながら
きれいな紅葉をゆっくり楽しむことができます。

正門から博物館に続く道には
こんな場所もあります。

明治時代から昭和の初め頃まで使われていた正門です。
今は使われていないので、旧正門とよばれています。

博物館を見学した後は
今が見ごろの紅葉を、ぜひお楽しみください。

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