こんにちは、造幣博物館です。
今日から、博物館ブログがスタートします。
記念すべき第１回目は、博物館についての紹介です。

造幣博物館は、明治４４（１９１１）年に造幣局の火力発電所として建てられた建物です。
発電所として使われなくなった後、中を改装して昭和４４（１９６９）年に博物館として生まれ変わりました。

館内には、奈良時代から現代までの日本のお金がたくさん展示されています。
造幣局が作った記念貨幣や、オリンピックのメダルもあります。
お金に興味がある人、歴史に興味がある人にはぴったりの場所ですよ！

造幣博物館は、大阪市北区天満にあります。
最寄り駅は地下鉄堺筋線南森町駅、地下鉄谷町線天満橋駅、京阪京橋駅・天満橋駅など。どの駅からも、ゆっくり歩くと１５分くらいかかります。
ちょっと遠いですね…。

駅を出て、しばらく歩いて、
え、ほんまにこの道で合ってるん？
と思い始めた頃に到着します。
徒歩１５分は、それぐらいの距離です。

駅からちょっと遠い博物館ですが、皆様のお越しをお待ちしております。

博物館ブログでは、特別展の案内や博物館の日々の様子などについてお伝えしていく予定です。
特に来年は、造幣局にとってビッグなイベントがありますので楽しみにお待ちください(*^▽^*)

始まったばかりの博物館ブログを、どうぞよろしくお願いいたします。

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