せかいいさん・かへいセット

⑧ 原爆(げんばく)ドーム

原爆(げんばく)ドームは広島市(ひろしまし)の平和記念公園(へいわきねんこうえん)にあり、所有者(しょゆうしゃ)である広島市(ひろしまし)が保存(ほぞん)および管理(かんり)に当(あ)たっています。
前身(ぜんしん)は、広島県(ひろしまけん)が産業振興(さんぎょうしんこう)のために1915年(ねん)(大正(たいしょう)4年(ねん))に建設(けんせつ)した「広島県物産陳列館(ひろしまけんぶっさんちんれつかん)(後(のち)に広島県産業奨励館(ひろしまけんさんぎょうしょうれいかん)と改称(かいしょう))」です。1945年(ねん)(昭和(しょうわ)20年(ねん))8月(がつ)6日(か)、広島市(ひろしまし)に投下(とうか)された原子爆弾(げんしばくだん)によって破壊(はかい)された建物(たてもの)の残骸(ざんがい)が、頂上(ちょうじょう)の円形(えんけい)の鉄骨(てっこつ)から、いつしか人々(ひとびと)によって「原爆(げんばく)ドーム」と呼(よ)ばれるようになりました。
原爆(げんばく)ドームは、人類史上初(じんるいしかみはつ)めて使用(しよう)された核兵器(かくへいき)の悲惨(ひさん)さを伝(つた)えるものであり、時代(じだい)を超(こ)えて核兵器(かくへいき)の廃絶(はいぜつ)と世界恒久平和(せかいこうきゅうへいわ)の大切(たいせつ)さを訴(うった)え続(つづ)ける人類共通(じんるいきょうつう)の「平和記念碑(へいわきねんひ)」であります。

Copyright 1999 - 2026 by Japan Mint