中部国際空港開港銀貨幣

中部国際空港開港記念5百円銀貨幣は、平成16年5月21日、財務省からその発行が発表され、当局において販売を行ったものです(販売は全て終了しております。)。

この記念貨幣は、貨幣としての通用力は額面価格の5百円ですが、製造費用が額面価格を越えるもので、当局が額面価格以上で販売する、いわゆるプレミアム型の記念貨幣となっておりました。

素材
品位(千分中) 純銀
量目 15.6グラム
直径 28mm
発行年 平成17年

記念貨幣のデザイン

(デザイン 表)機内から見える中部国際空港

旅客機の機内から愛知県常滑市湾岸沖の中部国際空港を俯瞰しているイメージを、旅客機主翼を配し表現しています。また、平成17年開港に因み、主翼の航跡としての17本の直線を配置しました。

中部国際空港開港記念5百円銀貨幣 表のデザインの画像

(デザイン 裏)旅客機と中部地方

潜像により2つの図面を描いていますが、1つは、空港の開港を祝したリボン(貝殻をイメージ)の内側に時計の文字盤を描くことにより24時間空港を表現し、その中に空港を飛び立つ旅客機を配しています。もう一つは、リボンの内側に空港が位置する伊勢湾を中心とした中部地方を描写しています。これら2つのデザインが潜像となっており、見る角度等により交互に、また、重複して現れるように工夫し、中部国際空港から旅客機が世界に飛び立つイメージを表現しています。

中部国際空港開港記念5百円銀貨幣 裏のデザインの画像

(デザイン 側面)斜めギザ

中部国際空港開港記念5百円銀貨幣 側面のデザインの画像

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