造幣局の事業に関すること
造幣局の事業Q&A

造幣局の事業に関する疑問や質問にお答えします。(質問を押すと答えがでます。)

  1. 造幣局ではお札は造っていないのですか?また、造幣局と印刷局はどう違うのですか?
  2. 貨幣大試験とは何ですか?
  3. 打初め式とは何ですか?
  4. 貨幣を製造している工場の見学はできますか?
  5. 貨幣を発行しているのは造幣局ですか?
  6. 貴金属製品の品位証明『ホールマーク』とは何ですか?
  7. なぜ『ホールマーク』と呼ばれているのですか?
  8. なぜ造幣局が『ホールマーク』を打っているのですか?
  9. 『ホールマーク』は日本だけの制度ですか?
  10. 結婚指輪を持っているのですが、ホールマークを打刻することはできますか?(『ホールマーク』は誰でも受けることができるのですか?)
  11. どのような材料や製品を対象としているのですか?
  12. 『ホールマーク』の料金はいくらですか?
  13. 結婚するのでホールマークが入ったプラチナの指輪を買い求めたいのですが、造幣局の品位証明記号はどういったものですか?
  14. K18、18Kという表示がされた刻印がありますがどちらが正しいのですか?造幣局でホールマーク以外の印を打つのですか?
  15. 旗にひし形に「1000」と入ったものと、旗にひし形で「999」とがありますが、どちらが本物ですか?
造幣局ではお札は造っていないのですか?また、造幣局と印刷局はどう違うのですか?
造幣局は、硬貨、つまり貨幣を製造しています。また、お札、つまり日本銀行券は、印刷局が製造しています。

なお、貨幣は国が発行するものですが、日本銀行券は日本銀行という法人が発行するものです。

造幣局は、貨幣の製造、勲章等の金属工芸品の製造、貴金属地金の品位証明業務等、記念貨幣等の販売を行っています。印刷局は、紙幣(日本銀行券)・郵便切手・郵便葉書・印紙・国債等の証券類の製造を行っています。

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貨幣大試験とは何ですか?
正式には「製造貨幣大試験」といい、貨幣の量目が所定の公差内にあるかどうかを検査する試験のことで、貨幣に対する信認を保持するという目的から毎年一回財務大臣が執行官となって行われています。大試験の対象貨幣は、平成15年度からは、当年度中に製造された貨幣とされています。(それまでは、前年度に製造された貨幣が対象でした。)

明治5年5月13日に、大蔵大輔井上馨が第一回の大試験を実施して以来今日まで大正元年に実施されなかったことを唯一の例外に毎年実施されています。

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打初め式とは何ですか?
打初め式は、貨幣の製造技術の披露や記念貨幣の製造・発行、さらには、記念貨幣を発行する当該記念事業又は行事等を、広く多くの皆様にお知らせする目的で実施するものです。

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貨幣を製造している工場の見学はできますか?
造幣局の本局(大阪)および広島支局とも貨幣工場の見学を受付けています。さいたま支局では、勲章およびプルーフ貨幣工場を見学できますのでぜひお越しください。

詳しくは、工場見学(本局)工場見学(さいたま支局)および工場見学(広島支局)をご覧ください。

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貨幣を発行しているのは造幣局ですか?
貨幣を発行しているのは政府(国)です。造幣局は、貨幣の製造を主な業務とする独立行政法人です。

明治時代、政府は新しい貨幣制度として、金本位制を採用していました。金を価値の基準とする金本位制の下では、金貨には、額面と同じ価値の金が材料として使われていました。そして、発行者には貨幣に使用されている金の量と品位を保証する責任がありました。そのため、貨幣は政府が発行するのが望ましいと考えられ、金本位制が廃止された現在でも政府が発行者となっています。

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貴金属製品の品位証明『ホールマーク』とは何ですか?
造幣局では、公的な第三者として、貴金属製品の取引の安定と消費者保護の観点から、指輪やネックレスなどの貴金属製品の製造事業者又は販売事業者からの依頼に応じて、貴金属製品の品位試験を行い、製品に含まれる貴金属の純度(品位)を調べた上で、正しい品位のものに、品位証明記号を打刻してその品位を証明しています。この品位証明記号を通称、ホールマークと言います。

貴金属製品の品位証明はこちら

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なぜ『ホールマーク』と呼ばれているのですか?
英国の伝統ある貴金属細工業者の組合の会館(ゴールド・スミス・ホール)で、信頼される貴金属製品に合格のマークを打ったことから、これをホールマークと呼ぶようになったものです。

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なぜ造幣局が『ホールマーク』を打っているのですか?
造幣局は、貨幣材料の分析及び試験で培ってきた技術に関して高い評価と信頼を得ています。

ホールマークは、これらの永年培ってきた技術によって裏付けられたもので、貴金属業界からのご要請に応じて造幣局が行っているものです。

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『ホールマーク』は日本だけの制度ですか?
英国に代表されるように、日本よりさらに古い時代から貴金属製品の品位証明制度があり、その取引の安定に寄与しています。

日本においては、昭和4年から造幣局がこの制度を始めております。

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結婚指輪を持っているのですが、ホールマークを打刻することはできますか?(『ホールマーク』は誰でも受けることができるのですか?)
ホールマークは完成前の半製品の状態で打刻していることから、製造または販売事業者の方々からのご依頼に応じて行っています。破壊分析を行いますので、個人でお持ちの製品に打刻することはできません。ご購入の際に、ホールマークの付いた商品をお買い求めいただきますようお願い申し上げます。

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どのような材料や製品を対象としているのですか?
金、銀、白金や、金と白金を組み合わせたコンビ製品など、指輪やネックレスはもちろん、仏像、室内装飾品、キャラクター製品などの貴金属製品も対象としています。

なお、材質毎の品位区分に応じて、品位証明を行っております。できる限り対応いたしますのでお気軽にご相談下さい。(条件によりお受けできない品物もございます。あらかじめご了承下さい。)

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『ホールマーク』の料金はいくらですか?
指輪、ネックレスなどの金製品の料金は147円/個、結婚指輪などの白金製品は337円/個となっています。大口のお持込での割引制度があります。詳しくはお問い合わせ下さい。

貴金属製品の品位証明の手数料[PDF]はこちら

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結婚するのでホールマークが入ったプラチナの指輪を買い求めたいのですが、造幣局の品位証明記号はどういったものですか?
ホールマークのデザインは、日本の造幣局の証明であることを示す日本の国旗、日の丸” (日の丸図)の画像” と1000分率で900、750といった品位(純度)を表すひし形の中の数字(例90%の場合” (品位900マーク図)の画像“)と、白金製品を示す” (白金マーク図)の画像“からなります。

 (ホールマーク図)の画像は、白金の純度が90%以上の白金製品であることを示します。

貴金属製品の品位証明記号と区分はこちら

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K18、18Kという表示がされた刻印がありますがどちらが正しいのですか?造幣局でホールマーク以外の印を打つのですか?
金製品について、純金をK24と表示するカラットを単位とする区分があります。

造幣局の品位証明記号の品位区分、999=K24、916=K22、750=K18、585=K14、416=K10、375=K9に、相当します。

ただし、造幣局の記号は”750(K18)“(日本の国旗と金の品位が1000分の750であることを表すひし形に750を組み合わせた記号)となります。

K18などの表示は、造幣局の証明記号ではありません。

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旗にひし形に「1000」と入ったものと、旗にひし形で「999」とがありますが、どちらが本物ですか?
平成24年4月以降に受付した製品から貴金属合金の品位(純度)を定める国際標準規格(ISO9202)及び日本工業規格(JIS H6309)に従った新しい品位表示となりました。それ以前に受付した製品には、品位「999」は「1000」と表示されていますが、貴金属の品位の下限である「999」を表示することとしたもので純度は同じです。

また、金製品の品位「916」は「917」、品位「416」は「417」と表示された製品及び4月以降に品位区分を廃止した「835」「625」「500」と表示された製品があります。

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