造幣博物館「明治150年記念特別展 ~明治期の造幣局~」の開催について(2017年12月1日)

造幣局では、平成30年1月から年間4期に分けて、造幣博物館において「造幣博物館 明治150年記念特別展 ~明治期の造幣局~」を開催いたします。

 平成30(2018)年は明治元(1868)年から起算して満150年に当たります。「明治150年」関連施策を推進する政府の取組の一つとして、造幣博物館では平成30年1月から4期に分けて、「明治期の造幣局」をシリーズ・テーマとして記念特別展を開催いたします。

 明治維新政府により設立され、明治4(1871)年に創業した造幣局の明治時代の貨幣や古文書、写真などの展示を通して、当時の技術や文化などを肌で感じていただく機会になることを期待しております。

明治150年記念特別展のポスター

明治150年記念特別展のポスターはこちら[PDF]

 特別展の概要は以下のとおりです。

開催期間

平成30年1月4日(木曜日)から12月28日(金曜日)まで

開催時間

午前9時から午後4時45分まで(入館は午後4時まで)

開催場所

 造幣博物館(造幣局構内)
  住所:大阪市北区天満1-1-79
  電話:06-6351-8509(直通)

地図画像の画像

入館方法

 平日は正門から、土曜日、日曜日及び祝日は北門から入っていただき、入館手続きをお願いいたします。
 正門、北門は、国道1号線沿いにございます。

入館料

無料

展示の概要

Ⅰ期
  •  開催期間 平成30年1月~3月
  •  サブタイトル 造幣局の誕生 ~創業の功労者たち~
  •  展示内容
      造幣局の設置計画から創業までの経緯が詳しくわかるような展示を行います。
      また、造幣局の設置に深く関わった日本人についても紹介します。
  •  主な展示品
      ・造幣局設置場所の条件について記した古文書
      ・造幣局の設置から創業に深く関係した日本人を詳しく紹介する パネルと写真
Ⅱ期
  •  開催期間 平成30年4月~6月
  •  サブタイトル 明治天皇の造幣局行幸
  •  展示内容
      明治5年と10年に明治天皇が造幣局に行幸された時の様子を紹介します。
      また、造幣寮の応接所として建設された泉布観のことについても紹介します。
  •  主な展示品
      ・明治5年に明治天皇が造幣局や泉布観に行幸された時の様子が分かる古文書
      ・明治10年に明治天皇が造幣局に行幸された時の様子が分かる古文書
      ・泉布観の図面や写真
Ⅲ期
  •  開催期間 平成30年7月~9月
  •  サブタイトル 造幣局で働く人たち
  •  展示内容
      明治時代に働いていた人たちのことがよくわかるような創業時の写真や、給与、職員の出身地、就業時間などが分かる史料を展示します。
      また、お雇い外国人についても触れ、明治時代の造幣局では日本人だけでなく、外国人も働いていた点も紹介します。
  •  主な展示品
      ・明治期の仕事風景が分かる写真
      ・職員規則や職員の募集要項
      ・お雇い外国人一覧と、担当していた仕事内容をまとめたパネル
      ・造幣局が定めた外国人に対する規則を定めた古文書
Ⅳ期
  •  開催期間 平成30年10月~12月
  •  サブタイトル 旅する外国人 ウィリアム・ガウランド
  •  展示内容
      造幣局のお雇い外国人で、日本各地の古墳を訪ね、また「日本アルプス」の命名者であるウィリアム・ガウランドが国内旅行をする様子を紹介します。
  •  主な展示品
      ・ガウランドの経歴と日本での仕事について紹介するパネル
      ・ガウランドの行先や旅の目的が分かる古文書
各期共通
  •  主な展示品
      ・明治期に製造した貨幣、記章
      ・明治期の造幣局の写真、錦絵など

その他

開催期間、展示内容等は予定であり、都合により変更する場合があります。
なお、各期の開催期間、展示内容及びイベント等の詳細は、改めてはお知らせいたします。